こんにちは。
雨なら休日の管理人です。
仕事を続けることも大変ですが、
仕事を辞めるのも結構大変なんですよね。
今日は退職の意向を伝えてから実際に退職するまでのメンタルの保ち方をお伝えできればと思います。
わたし自身退職経験が何度もあるので、参考にしていただけたらと思います。
1. 不毛な時間
最近は退職代行を使う人も少しづつ増えていますね。
しかし未だに理解されないことも多く
やはり退職の意向を伝えてから実際の退職まで
一定期間かかる人が多いのではないでしょうか。
心は
『休みたい』
だったり
『早く新しい職場に行きたい』
だったりするのに
実際は日々の業務と向き合わなければならない。
そして、一番辛いのは『あいつ辞めるんだ』
と思われながら仕事をすることではないでしょうか。
2. 最低限のことをすれば良い
退職を積極的選び取ったあなたの選択が間違いなはずがありません。
自分の選択に自信を持てば周りから何を思われても気にならなくなってくるものです。
引き継ぎをしなければならない人はさっさと資料を作る。
淡々と仕事をして、残業をせずに帰る。
仕事以外の時間は、家族とゆっくり過ごしたり、
次の仕事のための活動をする。
最低限のことだけして、あとは自分の未来のことを考えましょう。
3. 言いたいことを言ってみる
退職が決まっているあなたは言ってしまえば無敵です。
マリオがスターを取った時の状態なのです。
ですから、今まで上司に意見があっても言えなかった
やりたくない仕事を押し付けられてきた
なんていう人は今までよりわがままに行動してみても良いかもしれませんね。
もちろん人を傷つけるような暴言はダメですが
今まで言えなかったことを言ってみると少しスッキリするのではないでしょうか。
4. カウントダウンするのがおすすめ
カレンダーに印をつけたり、カウントダウンアプリを使用すると
退職までの日数が可視化できてモチベーションが保てるかもしれません。
5. まとめ
カレンダーやカウントダウンアプリでモチベーションを保ちつつ、最低限の仕事だけしましょう。気楽に、上手く退職できら何をしたいかワクワクしながら過ごしましょう。
